【徹底解説】UQモバイルとは？特徴・料金・メリット・デメリット

UQモバイルは、KDDI（au）が提供する格安SIMサービスで、高品質な通信と充実したサービスを兼ね備えた人気のある選択肢です。この記事では、UQモバイルの特徴、料金プラン、メリット・デメリットについて詳しく解説します。

UQモバイルとは？

UQモバイルは、KDDI（au）のサブブランドとして運営されている格安SIMサービスです。格安SIMの中でも特に通信品質が安定しており、速度が速いことが特徴です。また、大手キャリアと比べて月額料金が安く、コストパフォーマンスが高いことから、多くのユーザーに支持されています。

UQモバイルの料金プランは「コミコミプラン＋」と「ミニミニプラン」「トクトクプラン」の3つがメインです。

プラン名	月額料金	データ容量	通信速度	特徴
コミコミプラン＋	3,278円	33GB	高速	10分かけ放題付き
トクトクプラン	1GB以下：2,277円 1GB〜15GB：3,465円	〜15GB	高速	使った分だけ支払うプラン
ミニミニプラン	2,365円	4GB	高速	小容量ユーザー向け

✅ 共通ポイント

UQモバイルには、他の格安SIMと比較しても優れたメリットが多数あります。

UQモバイルはKDDIのサブブランドのため、他の格安SIMと比べても通信速度が非常に速いです。特に昼休みや夕方の混雑時間帯でも安定した通信が可能です。

コミコミプラン＋はデータと通話をよくする人にとってはお得な料金だと思います。

余ったデータを翌月に繰り越せるため、ムダなく利用できます。他社の格安SIMにはデータ繰り越しがないものもあるので、UQモバイルの大きな利点です。

「通話放題ライト」1回10分以内の通話無料（+880円/月）
「通話放題」24時間かけ放題（+1,980円/月）
「通話パック60」月間最大2,640円分(60分相当)の通話が可能(＋660円/月)
格安SIMの中でも通話オプションが充実しているため、通話が多い人にも安心です。

「自宅セット割」や「家族セット割」「UQ親子応援割」「auPAYカードお支払い割」で、毎月お得に！

メリットが多いUQモバイルですが、いくつか注意点（デメリット）もあります。

UQモバイルは最大33GBの「コミコミプラン＋」までしか用意されていません。
33GB以上の大容量プランが必要な場合は、ahamo（110GB）や楽天モバイル（無制限）を検討するのもアリです。

UQモバイルを契約するときに事務手数料がかかります。

事務手数料が気になる方は、手数料無料のahamoやYmobile、楽天モバイルを選ぶのも手です。

トクトクプランは基本料金3,465円、ミニプランは2,365円と他社と比較して割高です。「自宅セット割」の1,100円、「auPAYカードお支払い割」の187円の割引を適用できる方にはおすすめです。

自宅セット割適用の条件として、対象のご自宅のインターネット＋光電話(テレビ)または、WiMAXなどのルーターサービス、au電気、テレビ＋電話のいずれかに加入している必要があります。

つまり、インターネットだけでは割引適用できないということです。プラスで光電話かテレビ(j:com)の契約が必要になります。

対象インターネットサービス

au ひかり(@nifty、@T COM(アットティーコム)、ASAHIネット、au one net、BIGLOBE、DTI、So-net、コミュファネット)、auひかりちゅら、コミュファ光、eo光、ピカラ光、メガエッグ、BBIQ

ビッグローブ光、So-net光、@nifty光、@T COM(アットティーコム)ヒカリ、ひかりゆいまーる

J:COM提携ケーブルテレビ会社

✅ UQモバイルが向いているのはこんな人！

UQモバイルは、通信速度・料金・サービスのバランスが良く、格安SIMの中でも特におすすめの選択肢です。

「格安SIMの安さ」と「大手キャリアの安心感」を両立したいなら、UQモバイルは最適な選択です！ 🚀